「日本は、毎日のトレーニングがぬるいんじゃないかと思う」！！

「日本は、毎日のトレーニングがぬるいんじゃないかと思う」
高円宮杯（U-18)で優勝したサンフレッチェ広島の森山監督の言葉です。(^-^;
優勝後の記者会見で日本の育成現場に向けてズバリと言ってのけたそうです。
その言葉に会場は静まりかえったということです。
決勝戦の広島　対　FC東京の試合を録画で観ましたが、
とても見応えのあるゲームでした。(^^)v
ボールへの寄せの速さと力強さ。
ボールへの執着心。
それでいて、テクっている選手がいたり、やはり両チームのレベルは高かったです。
特にサンフレッチェ広島は、ジュニアユースと試合をしたこともあり
興味深く見ていましたが、ジュニアユース、ユースと一貫した指導だと感じました。
ユース年代で戦っていく上で、今後はテクニック系も上達する必要がありますが、
・一瞬のスピード＆走り抜く持久力
・倒れない強いフィジカル（体幹）
この２点に強化のポイントをおいて、自主トレに励んで欲しいと思います。(^^)v
そして、より高いレベルでやっていくためにも、
怪我は怖いですが、いつも本気モードで練習することが判断力の早さにもつながると
思うので、意識してトレーニングして欲しいと思います。
「日本は、毎日のトレーニングがぬるいんじゃないかと思う」の真意　　～スポーツナビ　記事～
前にテレビで見た海外での指導現場も、練習から常に本番モードで１対１やゲームが
行われており驚きましたが、日本のサッカーが伸びていくうえでも、
激しいコンタクトの中で、いかにボールを操れるかがポイントだと同感しました。(^^)v
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