前回のブログで、「どんな時も「RESPECT」は大切です。(^_^)v」と書きましたが・・・。(^_^;)
今、家に帰って来ました。
お金とスタジアムに行った労力を返して欲しい感じです。
アップを見ていた限り、鳥取はシュートミスが多く、メンツ的にも絶対に負けないはず。
しかし・・・試合が始まると、相手の思う壷に。
アウェイ戦を観戦してないのでヴィッセルの調子がどうだったかは分かりませんが
はっきり言って、下手な奴がピッチに立ちすぎです。
それを平気にピッチに送り出す監督も監督です。
相手が格下だったから余計に、我が我がになり、バランス崩れまくり・・・。
大屋は左サイドバックなのに、高い位置に上がり、FWか？っていう位置まで。
すぐに上下運動でポジションを戻すのなら許せるけど、裏を狙われ、センターバックが釣り出されることに。
失点も大屋が上がり、戻りきれなかったサイドを破られ失点。
田中もいつもの通りでした。
ポジションも高めに田中が取るのでエステバンが下がり目に。
田中の何本か良いパスはありましたが、ボールを扱う技術や試合を読む能力はエステバンの
方がはるかに上なのに、守備的MFになり、更に頼りないセンターバックのグァンソンのせいで
デフェンスになってしまっていました。
途中、５バック状態になり、中盤は田中のみ。
ただ、一人なので相手を挟めず、ルーズボールも拾えず、相手も潰せず。
パスも展開できず、ボールを受けにも行かず・・・監督もついに交代を告げ、橋本に。
しかし・・・監督のコメントには驚きです。(^_^;)
ほんまに何かあるんやろうなぁ。使わなきゃならない理由が・・・。
初めから、これで良かったんちゃうん？？(^_^;)
橋本が守備的MFになり、エステバンが少し前になると、前半よりは良い感じに。
しかし、その後、岩波が退場に。
次節は出場停止かぁ。ますます厳しいなぁ。
相手に研究され、田代を囲まれ、ロングボールでは競り勝てず、
逆にヴィッセルがしたいことをガイナーレの久保にされていました。
ロングボールへの対応がグァンソンでは見ていて不安定過ぎです。
久保とのマッチアップもいつやられるかっていう雰囲気が最初からありましたし。
昨日は、ヴィッセル神戸サッカースクールの始業式でした。
ちびっこから、その保護者の方々と、たくさんの観戦者がいましたが、
試合の内容と結果が不甲斐ないものになり、また見たいなぁって思う人や
将来、ヴィッセルでプレーしたいと思う子供達には魅力を感じなくなるゲームだったと思います。
ガンバが勝ったので首位陥落です。
順位うんぬんよりも、楽しく勝てるサッカーが徐々に出来ていなくなってることが心配。
「個」だけでは、なかなか勝てないです。
しっかりした戦術を持ったチームへと進化して欲しいのですが、
主力選手が年々変わっていっても体制に変化がないので、やはり期待薄かな・・・。
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