合宿で見れなかったので、録画しておいた全日本少年サッカー大会
決勝戦を見ました。決勝戦は、予想通り東京ヴェルディ1969。
そして、勝ち上がってきたのは鹿島アントラーズと共にJリーグ下部組織同士
の対戦となりました。
試合内容的には、ヴェルディがボールキープ率も高く、
惜しいチャンスを作りましたが、延長戦へと突入。
そして、延長で期待されていた高木君のポストプレー&得点で
結果、2-0でヴェルディが8年ぶり3度目の優勝を果たしました。
試合を見ていて思ったのは、今のジュニアの年代では、社の選手とそんなに
大きな差は無いと思います。
そりゃ、基本技術(止める、蹴る、運ぶ)や試合の中でのアイデア等、
もちろん差は大きくありますが、同じようなトレーニングを積めば、
まだまだ追いつき追い越せるのではないかと思います。
しかし、その差が中学、高校となると、到底追いつけない差へと
かけ離れていってしまうでは・・。
そうならないためにも、高いレベルで、高い意識を持って
練習に取り組む必要があると思います。
コーチの言われていることを自分自身で理解し、学び取って欲しいと思います。
良い指導者に恵まれているのですから・・・。きっと自分たちも感じていると
思いますが、後7ヶ月しか、指導を受けられませんよ!
今を大切に、トレーニングあるのみです!!v(^^)v
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