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少年サッカーについて勉強し始めた頃!!

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我が子がサッカーを始めた頃、サッカーの知識は自分のやってきたサッカーの知識しかありませんでした。
「練習中に水を飲むな!!」と言われた時代のサッカー。(^-^;
そんな知識ではアカンなって思い、自分なりにいろいろ調べまくりました。
そして、指導をする上で一番大切なことを学ぶことが出来ました。
それは、今の我が子がある程度、サッカーが出来るようになったことに大いに影響し、
これから高校サッカーで、何が必要なのかを考える上でとても大切なことを教えてくれています。
指導者講習会でも学ぶキーワード。
『ゴールデンエイジ』 <9歳~12歳頃>
一般に、一生に一度だけ訪れる「即座の習得」が可能な年代と言われています。
この時期にどれだけサッカーボールに触れられるのか・・・
ヴィッセルのサッカースクールやイルソーレ小野のスクール、
社FCジュニアの練習の無い日は、ステラパークや大池Gで、いつもボールの蹴り合いやマーカーを
使ったドリブル練習をし、『ゴールデンエイジ』を最大限に活かす努力をしました。
そのおかげで、オスグッドや剥離骨折等々、怪我も多かったのですが・・・。(^-^;
『ゴールデンエイジ』の前にある『プレゴールデンエイジ』 <5歳~8歳頃>
ゴールデンエイジへの準備期間。
『ゴールデンエイジ』の後にある『ポストゴールデンエイジ』 <13歳~15歳頃>
神経系の発達は止まり、身体の成長に伴いバランスが崩れ、新しい技術が身に付きにくくなる時期。
そのため、持久力や今まで身につけた技術をより力強く、より速く出来るようにトレーニングする時期。
少年サッカー情報倶楽部
このサイトでだいぶ勉強させていただきました。m(__)m
少年の身体的特徴や保護者のサポート体制等、役に立つ情報がいっぱいです。(^^)v
このブログをどの年代の方が見てくださっているのか分かりませんが、
是非とも参考にして、たくさんの少年少女手がプロサッカー選手を目指して欲しいと思います。(^^)v
そして、15歳以上の選手。
これから高校へと進み何が必要なのかは・・・上記のことからはっきり分かると思います。
基本的な技術は、今以上は、なかなか身に付かないということのようですので、
『ポストゴールデンエイジ』をよりレベルを上げてトレーニングして欲しいと思います。
骨もしっかりしてくるので、多少負荷をかけたトレーニングも取り入れることが出来ます。
筋肉系を鍛えることが、今後のサッカーには重要。
今まで培ってきた技術を元に、スピードアップ、パワーアップ、スタミナアップを計って下さい!!(^^)v
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