高砂ミネイロFCのことが3/29の神戸新聞朝刊に掲載されました。(^_^)v
以下が記事の内容です。
記事、写真も含め、神戸新聞 東播地域版より転載しています。
————————-以下転載———————————-
高砂ミネイロＦＣは２０００年に発足。東播磨や神戸、尼崎などに住む１９～４０歳の会社員約８０人が所属する。
選手の多くは名門高校、企業のサッカー部で活躍していたという。
加古川市内で週２回、練習を積み重ねている。
国内のサッカーリーグは、日本プロリーグ１部（Ｊ１）を頂点に同２部（Ｊ２）、ＪＦＬへと続き、地域リーグがある。
北海道、関東など９リーグあり、その一つに関西リーグ（１、２部）がある。
県内のチームでは、１部（８チーム）にバンディオンセ加古川、２部（８チーム）に、
パナソニックエナジー洲本、関学クラブが所属する。
もともと、高砂ミネイロＦＣは最下部の都市リーグ（東播）から、兵庫県リーグ２部、１部へと昇り続けてきた。
昨年は同１部１１チームのうち、年間２位の好成績を収め、今年１月に大阪で開かれた関西府県リーグ決勝大会への出場権を獲得。
近畿２府４県から１２チームが出場したが、初優勝を飾って関西サッカーリーグ２部への昇格を決めた。
シーズン開幕後は、リーグ戦１４試合を戦う予定で、森卓也監督（２８）＝明石市魚住町清水＝は「チャレンジあるのみ。
ほかのチームの胸を借りるつもりで戦い、２部定着を目指す」と話す。
西中都貴伸主将（３２）＝加古川市平岡町新在家＝は「選手が高い志を維持できるよう、精神面で支えになる。
自分たちのサッカーがどこまで通用するか試したい」と力を込める。
4月から始まるリーグ戦。
楽しみにしたいと思います！！(^_^)v
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