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福井旅行 2日目!!

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福井旅行2日目、朝の5時に起床し、朝風呂、ウォーキングへ。
そして、朝ごはん。

焼き魚のカレイかカレーを選べたので、カレーを朝から選択。(^_^;)
早めに出発し、永平寺へ。

ヴィッセル神戸ジュニアユースの時に行って以来、2回目。

大庫院 – 昭和5年(1930年)の建築。地上3階地下1階の近代木造建築で、

台所兼事務所の役を果たす。建築当時のエレベーターが現存しており、

これは稼動中のものとしては日本最古だそうです。(^^)v

200人分の食事を作っているそうです。

確か、一般の僧侶が3時半起床なので、食事を作る僧侶は、

1時半起床だとか・・・(^_^;)


翌寛元2年(1244年)には吉峰寺よりも里に近い土地に

傘松峰大佛寺(さんしょうほうだいぶつじ)を建立する。

これが永平寺の開創であり、寛元4年(1246年)に山号寺号を吉祥山永平寺と改めている。
ということなので、771年前に建立されたお寺ということになります。(^^)v

福井県をあとにして、彦根市へ。
近江牛を食べに行こうと千成亭に行きましたが
団体客対応のため、一般客は入ることすら出来ませんでした。(^_^;)
仕方ないとはいえ、遠くからわざわざ来たのにとても残念でした。
仕方ないので急遽食べログで検索し、とんかつのお店へ。

全体的に金額が高かったのですが、ネギおろしとんかつ定食 1,400円を注文。

お肉は柔らかく、衣は重くなく、とても美味しかったです。(^^)v


ご飯と豚汁がおかわりし放題。
豚汁が美味しかったのでおかわりしました。(^^)v
また機会があれば行ってみたいお店でした。(^^)v
そして、最後の観光は、竹生島へ。


西国第30番札所 宝厳寺。
御詠歌 月も日も 波間に浮かぶ 竹生島 船に宝を 積むここちして
竹生島 宝厳寺 HP
竹生島宝厳寺は、神亀元年(724)聖武天皇が、夢枕に立った天照皇大神より
「江州の湖中に小島がある。その島は弁才天の聖地であるから、寺院を建立せよ。
すれば、国家泰平、五穀豊穣、万民富楽となるであろう」というお告げを受け、
創行基を勅使にとしてつかわし、堂塔を開基させたのが始まりです。
行基は、早速弁才天像(当山では大弁才天と呼ぶ)を彫刻しご本尊として本堂に安置。
翌年には、観音堂を建立し、千手観音像を安置しました。
それ以来、天皇の行幸が続き、また伝教大師、弘法大師など来島修行されたと伝えられています。
当山は、豊臣秀吉との関係も強く、多くの書状、多くの宝物が寄贈されています。
慶長七年(1602)には、太閤の遺命により、秀頼が豊国廟より桃山時代の代表的遺稿である
観音堂や唐門などを移築させています。


唐門は観音堂の西側に建ち、背面は観音堂に繋がっています。
京都東山の豊国廟の唐門または極楽門を移築したと伝わるもので、
極楽門が大坂城から豊国廟へ移築されたという説が強くなっており、
秀吉時代の大坂城の唯一の建物と考えられ注目されています。
また、宝厳寺の他に、都久夫須麻神社も島の中にあります。

国宝や重要文化財が多数あり、天皇や伝教大師、弘法大師、

豊臣秀吉、豊臣秀頼等、歴史的にも楽しめる島でした。(^^)v

そして、この地から西国三十三番札所への旅が始まります。

御朱印帳と御朱印をいただきました。(^^)v

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