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進路 「ユースでやっていけるレベルではありません!!」と伝えられ・・

ユース
CA3A0162
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「ユースでやっていけるレベルにはありません!!」
って
面談でユース監督&スカウトの方からはっきりと言われた時は、
本当にどうしようかと思いましたが、
ここにきて今は落ち着いています。(^-^;
なぜかというと、
確かに今はそのレベルには無いと思いますので・・・。
我が子には、1つ上の年代と比べても、足りないものがいっぱいあります。
滝川第二高校を断った理由・・・。
滝川第二高校へ進学すれば、ヴィッセル神戸ジュニアユースと同じような高いレベルの
選手達と今のようなサッカーが出来るとは思いました。
しかし、『はじめまして2さん』 がコメントをくださったように
「確かに選ばれし者の集団でそれなりの成果を必ず挙げていくのでしょうが、
良い意味でも悪い意味でも既に完成されたような感を受け、
ここでサッカーをすればしっかりと育ててくれるだろうとは思えませんでした。」
これには同意見でした。
きっと同じくらいのレベルの選手達と楽しくサッカーをして、
選手権に出場出来る可能性が一番高いのが滝川第二高校です。
しかし、個人として伸びるためには、その環境ではユースと同じだと思いました。
本人もそう思ったようです。
ジュニア時代からいろんなサッカーを観てきて、特にこの中学3年生の年代を
中心に観てきましたが、明らかに谷間の世代というか・・・遅咲きの年代というか
そんな気がしています。
それは全国的に言えることで、1つ上や1つ下に比べ、突出した選手は少ない気がします。
そのために、北播地区からヴィッセル神戸ジュニアユースに2名も入れたり、
ユース選考も「ドングリの背比べ」状態なので、新しい選手を発掘したいクラブチームは、
入れ替えが激しいのだと思います。
それは、ヴィッセルだけではなく、ガンバやサンガ、セレッソも同じこと。
ヴィッセルこそ8名昇格ですが、ガンバは6名。セレッソは3名とかって聞いています。
噂なので、本当かどうかは分かりませんが・・・。(^-^;
そういう状況であるからこそ、今のままでは本当に谷間に埋もれてしまうのでは・・・
と思いました。
J下部のユースチームは、個々に完成された選手達が集まり、切磋琢磨して、より上を目指すプロ予備軍です。
実力があれば2種登録でトップチームの試合に出ることも可能な程、
より厳しい世界でサッカーをしていく必要があります。
そのレベルに達するには、誰かに指導してもらうのではなく、
自分自身の努力しか無いように思いました。
ジュニアユースのように育成というよりも、ふるいに掛けるというイメージの方が
強いように思います。
立て前と本音・・・難しいですが・・・。(^-^;
しかし、実際にジュニアユースでもレギュラーになれなければ、試合に行っても出ることなく、
アップをして帰るという日もあります。
B戦が組まれなければ、試合から遠ざかる時期もあります。
実力がなければ、ユースや高校サッカー部でも、きっと同じことが起こると思います。
進路を考える上で、
・自分自身が成長出来る環境。サッカーも、人間的にも。
・基本も含め、サッカーの本質を学べる環境。
・楽しくサッカーが出来る環境。1年生でも試合を組んでもらえる等。
そして、一番大切なのは、
◆素晴らしい指導者に巡り会うこと!!◆
これが、今後の進路を決める上で一番重要だと思っています。(^^)v
<追伸>
人それぞれ価値観が違いますので、あくまで一個人の意見として受け止めてください。
「そりゃユースに行った方がええに決まっているやん」って方もおられると思います。
また、「サッカーなんか辞めて、勉強して、良い大学に行って、良い会社に就職して
人生の勝ち組になったらいいねん」って思っている方もいると思います。
15歳はまだ一人前ではないですが、自分の意志で進路を決めて生きていくことに意味があるのだと思います!!
自分が選んだ道だから、泣き言は言えませんし。
周りはサポートするだけ。
そういうスタンスで接していこうと思います!!(^^)v
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