11/9(日)にホムスタで行われた
平成20年度兵庫県高等学校サッカー選手権大会の
決勝を見ました。
といっても、自動録画されており、放送があるのを
知りませんでしたので、賢いDVDレコーダーのおかげです。(^-^;
神戸科学技術の方は、監督が中学のサッカー部の先輩で
頻繁に画面に映っていました。
いつもの笑顔は無く、真剣な表情でした。
分かる選手はいませんでしたが、御影工業高校以来の
エースナンバー「13」を背負う2年生のFWが上手かったです。
13番は、V神戸にも在籍し、日本代表にも選ばれた
永島選手のつけていた番号とのことでした。
一方の滝川第二の方は、黒田元監督が辞められ、2年目。
出場した選手の中には、北播の選手もおり、
先発出場し、アシスト、得点と大活躍した9番の井上選手は、
イルソーレ小野出身。国体代表にも選ばれた選手です!!(^^)v
また、途中交代で入った2年生のFW16番時本選手もイルソーレ小野出身。
しかも、社FCジュニアの卒団生です!!(^^)v
途中出場ながら、1得点!!(^^)v
試合結果は、
○滝川第二 5-2 ●神戸科学技術
と点差こそひらいてしまいましたが、互角の内容でした。
全国大会でも是非とも勝ち進み、偉大な先輩達に続いて欲しいと思います。
清水の岡崎選手、大分の金崎選手、そして森島選手のように!!(^^)v
公式記録
兵庫県高等学校サッカー選手権大会(11/9更新)の決勝をクリック!!
高校サッカーとクラブチームのサッカーとでは
チームとしてはクラブチームの方が強いと思いますが、
個人技やメンタル面、そして何よりもプロの世界で活躍している選手が
兵庫県の中では高校サッカーの方が多いのが現状です。
部員数100名以上の中から出場出来るかどうかを争う選手と
少数精鋭ながらチーム内での競争が少ない選手との違いか・・。
また、チームとして連携や連動を重視するのか、個人を育成しようとするのかの違いか・・。
どちらが良いのかを選択するのは難しいですが、選手の性格に合った進路を決める必要が
あると思います。
欲を言えば、個人技を伸ばしながら、チームとしてのサッカーも覚えると
いうのが理想ですが・・・。(^-^;
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