V神戸ジュニアが、第32回 関西少年サッカー大会で優勝したようです。(^^)v
今年は、紀三井寺陸上競技場で開催され、予選から無失点での完全優勝だったようです。
得点感覚に優れた選手がいるので、来年のV神戸JrユースCチームも楽しみです。
今の1年生もうかうかしていられません。(^-^;
V神戸ジュニア 試合結果
昨年度、大阪のなみはやグランドで行われた第31回大会を想い出します。
兵庫県大会の決勝では、V神戸ジュニアに大敗しましたが、準優勝し、
社FCジュニアとしては初の関西大会に出場しました。
予選も何とか1位突破し、1位トーナメント1回戦でその大会で優勝したガンバ大阪門真に
いい試合をしながら、負けてしまいました。
それでも、ベスト8という素晴らしい成績を残せました。
レン、ダイ共、とてもいい経験が出来たと思います。
同じ大会の決勝では、アツ、ヤマケン、ウエケン、カツヤ、ジュンセイが
所属していたV神戸ジュニアもガンバ大阪門真にPK戦で負けてしまいました。
当時の試合結果がガンバ大阪門真のHPに掲載されています。
4年生の時の広野カップ、6年生の秋の県大会の決勝、そして、冬の神鍋カップの決勝と
対戦してきたチームの選手同士が、今は同じチームでサッカーをしています。
切磋琢磨して、良い選手になれるように、高い意識でサッカーに取り組んで
欲しいと思います。
そして、全国大会の舞台へ連れて行って欲しいと思います!!(^^)v
昨日も社FCジュニアのナイター練習に参加してきました。
リフティング、ドリブル練習の後、ゴール側から浮き球を蹴り、
トラップからのシュート。
これは、出来ている選手が少なすぎです。(^_^;)
足の裏でボールを止めようとする選手、バウンドを読み違えて頭上を越す選手等々。
浮き球の基本は、素早くボールを抑えること。
自分の扱いやすい位置にボールを運ぶことにより、シュート、ドリブル、パスの
選択が出来るようになります。浮いたままのルーズボールでは、
相手に寄せられるとボールを失う確立が高くなります。
ボールをいかに自分たちのチームが長い時間、支配できるかを考え、
相手に囲まれているのにドリブル突破が正しいのかを判断出来る選手になりましょう!!
もちろん、自分自身がドリブル突破出来ると判断したのであれば、それもOKです!(^_^)v
その後はミニゲーム。
ビブスチームに入りましたが、出来るだけ声を掛け
スペースでパスを受けるよう心がけました。
そういうこともあり、チーム全体が良い感じでボールを回せていて、
とても楽しかったです!(^_^)v
トモヤはよく周りが見えていましたし、カズシもよくボールに絡んでいました。
イトも的確なDFからオーバーラップへと仕掛けていましたが、上がった時には
必ず声を出して味方に知らせましょう!
また、守備をする上でも、人を動かす指示の声も必要です。
一方のビブス無しチームは、中盤でタメを作れる選手が居なかったことが
機能しなかった原因です。
右サイドに2人が重なってしまっていたり、数的不利な状況を自分たちが
作ってしまっています。(^_^;)
またユウキもセンターバックにコーチがいても、「こんなん無理!!」ではなく、
チャレンジする精神が必要です!!(^_^)v
しかし、全体的にみると前に急がないサッカーが出来てきていますので、大きな試合でも
そういうゲーム運びが出来るのか、とても楽しみです!!(^_^)v
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