小学生の頃、よくサッカーでミスをした後に「走れ!!」って走らせてた。
親父が怖いから、素直に従って走っていた蓮。
4年生の頃になると、さすがに自分は何もせず、ただ「走れ!!」っていうのも
よくないと思い、一緒に走ることに。
15分間走、20分間走と距離を伸ばし・・・。この時が一番しんどかったみたい。(^_^;)
中学生になるとプロのコーチの指導を受けるということで
トレーニングについては何も言わなくなり・・・・。
中一の時に今のヴィッセル神戸トップの長谷部コーチに
「今、一緒に走ったら蓮に負けるんじゃないんですか?」って言われて
「いえいえ、まだまだ今でも負けません!!」って答えましたが
たぶん、あの時点では越されていたでしょう。(^_^;)
しかし、その後は親の遺伝の影響からか走るということが苦手な選手に。
兼ね備えた運動能力が無い以上、努力するしかありません。
今も、「走る」ことが一番重要な要素となっています。
高校サッカーでも、日本代表でも。
オヤジが走ることで、少しでも頑張ろうという気持ちを持ってくれれば嬉しいし、
いつか自分がオヤジになった時に思い出して、自分の子供にも親の背中を見せてやって欲しいと思います。
しかし・・・久々に走ったから身体が重かった。(^_^;)
午後からの試合、出場したら力の限り、走りきれ!!(^_^)v
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