今朝の被災地からのテレビ中継で被災された方が何を望んでいるかフリップに書いて持って、
たくさんの方が映っていました。
その中の一人の少年が
『サッカーがしたい。』
って書いていました。
犠牲になられた方の中には、たくさんのサッカー少年、その保護者、監督、コーチ、
その人達を応援していた身近なサポーターの方々もいたと思います。
3月いっぱいJ1、J2のリーグ戦及びナビスコカップの試合が中止となりました。
未だに安否すら確認出来ていない方々がおられる状況で開催することは出来ないという判断は正しいと思います。
サッカーに携わる全ての人々に向けて、日本サッカー協会から
「東北地方太平洋沖地震、長野県北部地震の被災者の皆様、
そして、サッカーファミリーの皆様へ」という内容のメッセージが掲載されています。
その中に日本代表の試合について掲載されていました。
被災にあった人々からすると、こんな時に・・・と言われるかもしれません。
しかし、チャリティーマッチとして開催し、少しでもたくさんの人たちに
温かい食べ物や毛布、日用品等々が行き渡るように、たくさんの義援金が集まればと思います。
海外では、長谷部、長友、宮市、岡崎等々の選手が追悼の意をこめプレーしている姿が映し出されました。
そして、日本人選手が在籍していないにもかかわらず、こんな垂れ幕が掲げられました。
世界のサッカー界も日本を応援してくれています!!
まずは、自分に出来ることを!!
サッカーファミリーの一員として協力したいと思います!!
いつもコメントをくださるmaico12412さんの無事が分かりました。
詳しい住所は知りませんでしたが宮城県仙台市在住ということで心配でしたが
怪我もなく無事だそうです。
またいつか・・・温かいコメントを貰える日まで、頑張って欲しいと思います!!
コメント