第7回神鍋カップを見て来ました。
アズーリからは、アオゾラ負傷のため、
レン一人で参加です。北播トレセンの
他の5人も参加していました。
まずは、予選の試合結果から・・
11/25
県トレセン 対 龍野けいろう
5 対 0
県トレセン 対 ラウロ
0 対 1
県トレセン 対 但馬トレセンB
0 対 1
1勝2負でしたが、他のチームもつぶしあい
得失点差で2位通過となりました。
ゲームの内容は、やはり各個人のレベルが高く
ボールをつなぐ意識が高い。
囲まれてもボールを奪われず、キープして
突破、パス等、判断の早さは、他のチームよりも
まさっていたように思います。
ただ、チームとしては練習を数回しかしていない
状況で、仲間のプレイスタイルも把握できていないので
そういう結果になったのだと思います。
決して、内容は負けていなかったし、個人技も
県トレセンの方が勝っていたと思います。
11/26
県トレセン 対 但馬トレセンB
3 対 0
県トレセン 対 誉田
1 対 1
(PK4 対 5)
県トレセン 対 明石
4 対 1
結果は、11位でした。
2日目は、一日目に比べて、チームとしても
うち解けて、動きも良かったように
思います。
6年生チーム相手でも、全くヒケを取らず
積極的に攻撃、冷静に守備が出来ていたと
思います。
ブロックの西部としては、兵庫FCの2人+GKが
飛び抜けて巧いと思いました。
5年生の中では、県内トップレベルでしょう。
滝野交流試合の悪かった点について
ほとんどの県トレ選手は出来ていたと思います。
・トラップは、当たり前のようにピタっと止めます。
・ヘディングでせらない人はいません。それをパスでつなぎます。
・声は必ず出しています。指示の声、味方を助ける声。
・相手に寄せられても、焦らずキープ。DFからもつなぎ、
必ず貰える位置に動き直して、半身で貰っていた。
・味方からのパスボールを待っている選手はほとんどなく、
必ず前でさわるようにしてた。
・逆サイドへの展開が少ない。・・・これは、チームとしては
少なかったように思う。
・フリーでもらえるスペースに必ず動き出している。仮にパスが
来なくても、オトリになるプレイが出来ている。
・全体的に落ち着いて、ボールを回したり、ドリブル突破を
していました。
県トレの試合を見ていると、アズーリ選手はもちろん
北播トレセンの選手も、まだまだ大きな差があるなぁって
思います。焦らず、つなぐプレイが出来るようになれば
見ている方も、やっている選手もきっと楽しいと
思いますので、これからもっと考えて、自覚を持って
練習し、その成果を試合で表現しよう!!
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