日本サッカー協会からTechnical newsが届きました。
今回、国内大会テクニカルスタディという記事があり、
第89回全国高等学校サッカー選手権大会と
高円宮杯第22回全日本ユース(U-15)サッカー選手権大会の詳細レポートが掲載されていました。
高校サッカー選手権についてのレポートでは、
いろんな興味深いデータが載っていました。
大型化、テクニック、スピードを兼ね備えたFWに豊富なタレントがいたこと。
FWの得点が去年よりも増え、3点以上取った選手もFWに多かったこと。
そして、何よりも興味深かったのが、久御山高校のサッカーのことが大きく取り上げてありました。
「4本以上つながったパスの回数」というデータで、
滝川第二 14.6回
立正大淞南 5回
流経柏 14回
そして、久御山高校は 35.3回という結果だったようです。(^_^)v
激しいプレッシャーの中でもパスサッカーを貫いた久御山高校は素晴らしいと思います。(^_^)v
そして、ヴィッセル神戸として参加した高円宮杯(U-15)のレポートでも、大会の総評が載っていました。
名古屋、マリノス追浜、ヴィッセル、清水が育成と結果を両立させながら
上位に進出してきたと評価されていました。(^_^)v
こうした大会のレポートから、日本サッカーがどう進んでいるのか・・・
何を求められているのか・・・我が子にも読んで欲しいと思います。(^^)v
Technical News対談集ピッチからの言葉~世界トップ10を目指して~ |
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