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「15歳の選択」 ~僕らはこうしてJリーガーになった!!

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ネットで購入して、昨日読み終えました。!(^_^)v

<内容紹介>
プロで活躍するサッカー選手たちが、15歳のターニングポイントに何を考え、
どんな決断をしたのか。19人の選手たちの言葉が、プロへと続く様々な道を
示してくれる。夢への道はひとつではない。夢を抱く人たちへ贈る希望の書。
<目次>
森島寛晃「生存競争の中で得たもの」
大岩剛「チームメイトから学んだ術」
宮本恒靖「挑戦を繰り返す中で得た自信」
内田潤「名門で身につけた観察力」
明神智和「劣等感から生まれた自信」
佐原秀樹「高校サッカーに憧れて」
中田浩二「チャンスを逃さない理由」
酒井友之「今やれることを一生懸命に」
坪井慶介「高校時代に確立した姿勢」
南雄太「足元を見ることの大切さ」
パク・カンジョ「環境は自ら変えていくもの」
森勇介「他力に恵まれた男」
山瀬功治「ブラジルで培った精神力」
ディビッドソン純マーカス「信じる力が生み出すもの」
山口慶「武器が通用しなくなるとき」
田中準磨「苦難に直面し、抱いた覚悟」
鈴木規郎「熱き部活スピリットを求めて」
上田康太「変化する環境の中で磨いた武器」
水沼宏太「自分でつかんだ夢」
ベテランから新人選手まで、どういうサッカー人生だったのか、
これから進路を決める必要があるジュニア・ジュニアユース世代の
人に是非読んで欲しいと思います。(^^)v
偉大なJリーガーの子供の頃を知ることで、きっと参考になるところが
多々あると思います!!(^^)v
15歳でジュニアユースを目指すのか、高校サッカーを目指すのか、
それとも海外留学か・・・。
強豪高校や強豪クラブチームに行こうと思えば、
親元を離れ、自立する必要があります。
その決心をするためにも、余裕を持って進路を自分自身で
決めて欲しいと思います。
本に出ている人達は必ずしも一番上手かったわけでもなく、
上の学年にライバル達が上がっていっても、諦めず努力を続けていくことで、
自分の夢を実現できたのだということが分かりました。
また、カテゴリーが上がるにつれて、自分より上手い選手に出会い、
そこで『勝てない』と諦めるのではなく、自分の長所をみつけ、
個性を伸ばす努力が必要です。
本人にも保護者にも読んで欲しいと思います!!(^^)v

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