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第9回北摂招待選抜少年サッカー大会 決勝トーナメント!!

第9回北摂招待選抜少年サッカー大会の
決勝トーナメントに行ってきました。
フットサル、兵庫県大会から、北摂地区の
会場に縁があります。
今回は、伊丹市猪名川第4グランド。
大きなイオンの側の河川敷にある土のグランドでした。
トレセンの大会に向かう前に、近くの県立伊丹高校Gに
神戸科学技術高校 対 県立伊丹 の試合を
見に行きました。
少し早めに着いたので、試合前のアップから
見れましたが、社FCジュニアで行っている
基本練習と同じようなメニューもありました。
シュート練習では、さすがに強烈なシュートを
ゴールへたたき込んでいるのが印象的でした。
実は、神戸科学技術高校(旧御影工業高校)の監督さんは、
中学時代のサッカー部の先輩です。
今回は、話しを出来ずに会場を後にしましたが、
次回は是非とも話してこようと思います。
試合の方は、前半の途中で抜けて、トレセンの方に
向かいましたので、結果は分かりませんが、
伊丹高校にかなり押されていました。
北播トレセンの1試合目は、B組1位の西宮トレセン。
相手は、行事等の関係か、10名で試合に臨み、
北播トレセン有利な状況でしたが、決定力無く
PK戦に。そして、GKは、社FCジュニアの
PK戦職人のコウダイ。サドンデスとなりましたが
コウダイの活躍もあり、勝利。
そして、決勝は、昨日敗戦した北摂トレセンA。
コーナーキックから相手のオウンゴールで
先制するも、なかなか県トレGKから点が取れず、
徐々に相手ペースに・・。
左サイドから折り返され、ダイレクトでゴール。
そして、コーナーキックからフリーでヘッドで決められ
逆転という結果で、準優勝で終わりました。
まさに、ヴィッセル神戸戦で社FCが点を取られた
状況を思い出すような瞬間でした。
やはりコーナーキックでの守備の課題は、
一人一人が俺が守るという意識。
そして、相手選手のマークにばかり気が取られて、
肝心のボールへ、誰もせりにいかない事。
これからは、これを注意してください。
セットプレーは味方に頼る時間はありません。
自分の周辺のボールは、自分でカバーし、
はじき返すようにしましょう!!
特にDF陣には強い気持ちを期待します!
二日間、北播トレセンのスタッフの皆様には、
とてもお世話になりました。
本当に、ありがとうございました。
そして、関西大会へ帯同審判として参加くださる
滝野SCのコーチの皆様、お世話になりますが、
よろしくお願いいたします。

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