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田舎暮らしの現実!!

わたくしごと

今年から役員が7名に減った中、農道に竹が倒れてきてるので、何とかして欲しいと依頼が区長にあったので、招集されて行って来ました。

チェーンソー、のこぎり、草刈り機をそれぞれ持参して作業。

途中から雨が降ってくる中、そのまま作業となりました。

街で暮らしていると、このような作業は無いとは思いますが、田舎暮らしでは一般の素人が木を切ったり、竹を切ったり、地区の作業に参加する必要があります。

全世帯強制参加の草刈り作業もあり、用事で行けない場合には、3000円徴収されるという昔ながらのしきたりも未だに残ってたりします。

街で暮らす人には、何それ?ですよね。^^;

いつかは、何らかの役も必ず当たりますし。

田舎暮らしは、住む家こそ広くて安いですが、ご近所付き合い、地区の付き合い等を考えた場合、そういう覚悟がないと現実は厳しいです。

村人になる(地区に加入する)のもお金がいりますし、毎年自治会費も必要ですし。^_^

だから、子供たちは地元を離れ、家を継ぐ者がいなくなり、

いずれ空き家になり・・・過疎化し、村が無くなったりしていくんでしょうね。

都市計画法も見直す必要がありますよね。

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なんせ、土地があっても、家や建物が建てられない地域に指定されてしまっていますから。

「市街化調整区域」・・・調整という表現ですが、「市街化抑制区域」が正解。

例え、住宅でも、建物を建てるのを禁止している区域。

兵庫県の中には、そんな区域だらけ。(^^;

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もっともっと、田舎に行けば、都市計画区域外といって、抑制する区域には指定されていない。

要するに、都会(市街化区域)から住宅開発が進み、街が広がっていくのを食い止める防波堤が

市街化調整区域。そして、その外側に都市計画区域外があるイメージ。(^^;

インフラ整備が追い付かないため??都心の地価を下げないため?

既得権を守るためなのかもしれませんね。(^^;

大人の焼き物

都会で土地を持っている人は固定資産税をたくさん払っていますからね。

都心が広がり、全体に地価が下がると、税金も下がりますからねぇ。(^^;

東京に何かあった場合、日本はどうするのでしょうね・・・。

分散して、機能を移転し、人口も均等化して、リスクを回避し、

日本全土で備えておけば、何かあっても、どこかの地域が復興に向けて歩めると

誰でも思いつくのですが、やはり既得権(お金)なんでしょうね。(^^;

東京大地震や日本の首都を狙ったテロや核攻撃等々、

絶対に無いとは言えません。

でも、それをなぜしないのか?不思議です。

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