先週に引き続きノエスタにて観戦。
やっぱりサッカー観戦は楽しいです。
スタジアムに到着し、アップを観戦しているとスターティングメンバーに８番が・・・。
シンプリシオは出場停止だったので、橋本が代わりにでるものと思っていましたが
まさかヒデとは・・・。(^_^;)
でも、今シーズン初めて見るので、もしかしてかなり進化しているかもって期待しました。
ヒデ以外は、小川に代わり松村。
こちらは、前節、途中出場でしたがシンプリシオがレッドカードで退場になり
一人少ない中、持ち味を出せなかったのでかなり期待して観戦。
いぶきでもキレキレでしたと情報もいただいていたので。(^_^)v
前半は、やはり中盤でボールを受ける人数が少なすぎ。
ウヨンはパスを味方に出しても
必ずボールを貰う動きをするのに、一方のヒデは相手を背負ったり
囲まれたりしてパスを貰うのが苦手なようでした。(^_^;)
おかげで、流れるようなゲーム展開とはいかず、
やはり去年を思いおこさせるようなプレー内容でした。(^_^;)
かなりチーム内のプレーの質が上がったので、かなり厳しいなっていうのを実感。
しかし、何で出られるんかなぁ？(^_^;)
松村が仕掛けて相手のバックパスをペドロがカットし、マルキにパス。
それをマルキーニョスが決めて先制。
これで、開幕戦からブラジル人トリオは１点ずつ。(^_^)v
松村は結構走っていたし、何かやってくれそうな雰囲気を醸し出していました。
特に右サイドバックの元日本代表の徳永との１対１は見応えありました。
松村が抜き去ろうとしたところをファールで止めてました。(^_^)v
２点目も松村から森岡へ、そのままデフェンスを避けて振り抜いたシュートは
ゴール右隅に決まりました。(^_^)v
素晴らしいゴールでした。
前半のウヨンは特に良かったかな。
ポジショニングも、ボールへの絡みも。
後、松村やマルキへのタテへのクサビのパスは見ていてワクワクしました。
去年までのボランチには無かったパス。(^_^;)
森岡、ウヨン、高橋、そして、松村と・・・経験を重ね、新しいヴィッセルの
楽しいサッカーを確立していって欲しいと思います。
しかし、最後は危なかった。
時間を有効に使えるようにならないと・・・。(^_^;)
ほんまにバタバタした終わり方でした。
でも、勝ち点３獲れて良かった。
良いサッカーして引き分けても、勝ち点１ですから。(^_^;)
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