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サッカー人生の最後 関西大学サッカー部ULTRASキャプテン!!

関西大学サッカー部
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久々の更新です。
更新してなかったので、閲覧数も伸びてないやろうと
思っていましたが、「3,584,505」(^^;)
358万回も閲覧してくださったようで・・・。
本当にありがとうございます。
蓮がフェイスブックを更新し、記録に残すということで
やはり、このブログにも残しておこうと転載しました。


—– 以下 蓮のフェイスブックより —–
負けたあの日のこと、頭から離れてくれへんけど、
高と同じように今の気持ちを記録として残す為に。
体育会臭ぷんぷんの文章なんで、興味ない人は読み飛ばしてください!
俺が、「ULTRASのキャプテンやるわ」って初めて同期の皆に伝えた時、
色んな反応があって、素直に賛成してくれるやつもおれば、
いや、プレーヤーに専念してTOP目指してやろうって言ってくれるやつもおった。
悩んだ結果、俺はやるって決めて、マーク巻かせてもらった。
けど今シーズン、選手主体が特徴のこのチームでのキャプテンの難しさを痛感した。
練習の質が低かったり、熱量の差を感じたり、俺自身が試合に出場出来なかったり、
スタッフ、選手との距離感に悩んだり(ここが一番難しいと思う)する中で、

特に後期、めちゃくちゃ苦しんだ。
抜け出す為に毎日もがいた。

10月からは、毎朝吐き気抑えながらグランド行った。
何を言っても言い訳になるけど、暴れてやりたいぐらい腹立っても、
どんなに勝ちたい気持ちに温度差を感じても、
キャプテンとして「やるべきこと」をやって来た結果、
チームを気にして、肝心の自分のプレー見失うこともあった。
そのバランスを保ちきれなかったことは大きな後悔。
来年キャプテンするやつにはこうなってほしくないと願う。
10月21日、体大に負けてULTRASの終わりが来て、
頭真っ白になって涙止まらんくなった。去年の借り返せんかったこと、
後輩たちを全国連れてってあげれへんかったことが辛かった。
けど辛いことだけじゃなくて、
色んなチャレンジしたことで成功も失敗も経験して、
成長した。俺みたいになりたいって言ってくれる後輩も。

今シーズン、ほんまに色んなもの犠牲にしてきたけど、その分、発見も多かった。
これは、今後絶対生きるって信じてる。
「全員サッカーで日本一」の為にまだやるべきことがあるから、
前に進み続けなあかん。
12月末まであと少し、
サッカー人生の最後、
ULTRASのキャプテンとして、
やるべきことをやっていこうと思います。

 

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