株式分割によって、以前よりもぐっと買いやすくなったNTT(日本電信電話・9432)。
「100株だけ買うといくら必要?」
「まとまった配当金をもらうには何株買えばいい?」
と気になっている方も多いのではないでしょうか。
今回は、現在の株価水準(166.1円)と年間配当金(1株あたり5.4円予想)をもとに、100株から20,000株(2万株)までの購入金額と年間配当金の一覧表を作成しました。少額投資や毎月のコツコツ積立、NISA枠の活用を考えている方はぜひ参考にしてみてください!
1. シミュレーションの前提条件
- 株価:166.1円(2026年8月時点基準)
- 年間配当金予想:1株あたり 5.4円(16期連続増配予想)
- 配当利回り:約 3.25%
- 税率:特定口座(税引後)は約20.315%で計算(※NISA口座は非課税)
2. 【保有数別】NTT株の購入金額&年間配当金一覧表
| 保有株数 | 概算購入金額 | 年間配当金(税引前 / NISA) | 年間配当金(税引後・特定口座) |
| 100株 | 16,610円 | 540円 | 430円 |
| 500株 | 83,050円 | 2,700円 | 2,151円 |
| 1,000株 | 166,100円 | 5,400円 | 4,303円 |
| 2,000株 | 332,200円 | 10,800円 | 8,606円 |
| 3,000株 | 498,300円 | 16,200円 | 12,909円 |
| 4,000株 | 664,400円 | 21,600円 | 17,212円 |
| 5,000株 | 830,500円 | 27,000円 | 21,515円 |
| 6,000株 | 996,600円 | 32,400円 | 25,818円 |
| 7,000株 | 1,162,700円 | 37,800円 | 30,121円 |
| 8,000株 | 1,328,800円 | 43,200円 | 34,424円 |
| 9,000株 | 1,494,900円 | 48,600円 | 38,727円 |
| 10,000株 | 1,661,000円 | 54,000円 | 43,030円 |
| 11,000株 | 1,827,100円 | 59,400円 | 47,333円 |
| 12,000株 | 1,993,200円 | 64,800円 | 51,636円 |
| 13,000株 | 2,159,300円 | 70,200円 | 55,939円 |
| 14,000株 | 2,325,400円 | 75,600円 | 60,242円 |
| 15,000株 | 2,491,500円 | 81,000円 | 64,545円 |
| 16,000株 | 2,657,600円 | 86,400円 | 68,848円 |
| 17,000株 | 2,823,700円 | 91,800円 | 73,151円 |
| 18,000株 | 2,989,800円 | 97,200円 | 77,454円 |
| 19,000株 | 3,155,900円 | 102,600円 | 81,757円 |
| 20,000株 | 3,322,000円 | 108,000円 | 86,060円 |
3. 一覧表から見る運用のポイント
① 100株なら約1.6万円台から投資可能!
株式分割のおかげで、単元(100株)でも約16,600円と非常に手の届きやすい価格帯になっています。
「まとまった資金がないけれど、個別株投資を始めてみたい」「お小遣いや毎月の余剰資金で少しずつ買い増したい」という方にとっても始めやすい銘柄です。
② NISA口座を活用すれば非課税で手取り最大化
特定口座で購入した場合、配当金から約20.315%の税金が引かれますが、新NISA口座(成長投資枠)を利用すれば非課税で全額を受け取ることができます。
例えば10,000株(1万株)保有時の場合、年間で約11,000円分の手取り差が生まれるため、長期保有を前提とするならNISA枠の活用が断然有利です。
③ コツコツ積立でまとまった配当金を目指す
毎月決まった株数をコツコツ買い増していき、例えば10,000株(約166万円)まで育てば、年間54,000円(月換算で約4,500円)の不労所得になります。
さらに20,000株(約332万円)まで積み上がれば、年間108,000円(月換算で9,000円)と、通信費や光熱費などの固定費をまかなえる水準に近づいていきます。
4. NTT株を長期保有するメリット
- 連続増配の安心感NTTは15期以上連続で増配を続けており、株主還元への意識が非常に高い企業です。業績が安定している通信インフラ企業ならではの堅牢さがあります。
- 株主優待(dポイント)の存在100株以上を長期保有することで、保有期間に応じてdポイントが進呈される制度もあります(2年以上3年未満で1,500pt、5年以上6年未満で3,000pt)。少額保有でも優待+配当の総合利回りが高くなる点が魅力です。
5. まとめ
NTT株は、「手頃な資金から始められて、安定したインカムゲイン(配当)を狙える」ディフェンシブ高配当株の代表格です。
日々の株価変動に一喜一憂せず、毎月の定期積立や配当金再投資を活用して少しずつ株数を増やしていくスタイルにもぴったりです。ご自身の投資計画に合わせて、目標の株数や配当額を設定してみてはいかがでしょうか。
※投資は元本割れのリスクを伴います。配当利回りや株価は変動するため、最終的な投資判断はご自身で行ってください。


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