歴史的対戦ともいえるA代表 対 U-24（本来はU-23）
まぁ、これもコロナの影響で1年オリンピックが伸びたので
U-24となってますが、U-23でも良かったのかなとも思います。
コロナの影響で春の選抜等、出場できなかった高校球児には延長は無いですからねぇ。(^^;
出たくても、高校を卒業してしまうので・・・。
オリンピックは別と考えるのか・・。(^^;
さて、試合です。
ワクワクしながらスタメンを見ると・・・A代表は順当メンバーがスタメン出場。
伊東のところに原口。ボランチは、守田と橋本。
センターバックは、植田と谷口。酒井のところに室谷。
U-24はというと…当落線上の選手で、オーバーエイジの選手はベンチスタート。
ま、本当にオリンピックを開催するなら、今、手の内を全て明かさないか・・。(^^;
試合は順当にA代表が3-0で勝ちましたが、アピールできなかった選手が両チームともに
たくさんいた印象。
印象に残ったA代表の選手は、やはり鎌田。
落ち着きあって、周りがよく見れてて巧い。
逆にちょっと残念だったのが古橋。
ヴィッセルではもっと運動量もあり
貪欲にゴールを狙い、アグレッシブなプレーをするのに
ボールも奪取できず、ミスも目立ったなぁ。
ドリブルも少なかったし、シュートもヒットしなかったし・・。
いつもらしくないプレーだった。
せっかくトップ下に入ったのに。
一方の目立った選手は、ボランチの板倉かなぁ。
A代表で出場していただけに、中盤でとても効いてた印象。
いずれはA代表でボランチも出来そう。
そして、やっぱりOA枠の遠藤。
交代で入ったとたんに、U-24の動きが変わったもんなぁ。
中盤が安定するとこうも変わるのかって。
A代表も終盤で疲労感があったとしても
ピッチの真ん中で君臨していたかなって思いました。
U-24もオーバーエイジの選手を入れたベストメンバーでの
試合を早く見てみたいです。
お名前.com
これからも多めに招集し、日本代表 対 U-23
U-23 対 U-19等々、カテゴリーの対決をし、
良い選手は早いうちに上のカテゴリーに上げて
更に海外進出を加速させて、全体の底上げをして欲しいと思います。
そして、世界ベスト10の中に日本が常にいられるように・・・。(^^)v
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