【是非見て下さい】年金60歳から貰える繰り上げ受給？それとも正規の65歳？それとも繰り下げて増額？老後2,000万円問題解決？？(^^)v

なんやかんやと、22歳から働き出して、後5年で年金がもらえる年になります。

法改正されれば、5年延びて、10年後ですが・・・。(^^;

ま、おそらく改正されるでしょう。

それは置いておいて。

現行の制度で、65歳から貰うか・・・

60歳に繰り上げるか・・・

それとも、もっと繰り下げるか・・・。

悩んでいる人もいますよねぇ。きっと。

私個人的には、60歳から貰います。(^^)v

どれくらい変わるのか資料が出てましたので記載しておきます。

年金額はひとそれぞれ。

国民年金のみの人は少なくて

厚生年金、共済年金等々、2階建て、3階建ての人。

※こういうことも学校で教えてくれてたら良かったのにって

　今になって思いますね。

　厚生年金のように会社が半分負担してくれてるサラリーマンになるのか

　更に手厚い年金制度のある職に就くのか・・・等々。

65歳で年間150万円（想定）貰える人が繰り上げでいくら減るのか

また、繰り下げた場合はいくら増えるのか・・・。

60歳　114万円（9.5万円/月）　65歳受給との差額は、－3万円/月。年間－36万円。

61歳　121万円（10.08万円/月）

62歳　128万円（10.66万円/月）

63歳　136万円（11.33万円/月）

64歳　143万円（11.91万円/月）

65歳　150万円（12.5万円/月）

70歳　213万円（17.75万円/月）

75歳　276万円（23万円/月）　65歳受給との差額は、+10.5万円/月。年間+126万円

となるようです。

何歳まで健康で生きられるのか、いつまで働けるかにもよりますね。

75歳で毎月23万貰ったって喜んでも、死ねば終了ですよね。(^^;

＜結論＞

第一の前提が仕事をやめず、働き続ける。

そして、60歳から貰う年金を投資に回す。

65歳から年金貰う人と比較すると・・・

65歳の人が年金貰うまでに、なんと614万円もの資産が貯まっています。(^^)v

寿命が80歳だと15年。

あら不思議。(^^)v

3.4万円/月と差額の3万円よりもたくさんもらえます。(^^)v

そのまま運用していくと、更に差は広がります。

頑張って、75歳まで繰り下げ受給にして、23万円貰うぞ！！

しかし・・・60歳から貰い、9.5万円を75歳まで投資に回すと・・・。

なんと、2,000万円問題解決しました。(^^)v

更にこれを新NISAで運用すれば、20.315％の税金も引かれませんし、

更に株によっては配当金も貰えますので、絶対におススメです。

註）新NISAは、1,800万円までですが元金は、1,710万円なので大丈夫。(^^)v

※もう気が付いて推奨している人がいるのでは？と思いますが・・・

　いなくて、今後ネットやYouTubeで騒がれたら、

　このブログが1番先であると主張したいです。(^^;

　なーんてね。単純なので気が付きますよね。これくらい。(^^;

＜最終結論＞

年金は60歳から受給して働き続けて、60歳から年金全額を新NISAで運用。

投資出来るまで投資し続けて、働けなくなった時から取り崩して生活。

運用中の配当金はしっかりといただく。

但し、47万円　-　9.5万円　＝　37.5万円以下の報酬で働く必要あり。

「賃金＋年金」の月額が一定の金額（47万円）

上記が出来れば、老後の生活も安泰ですよね。(^^)v

いかがでしょうか？

これがベストのような気がします。

60歳になったら実行したいと思います。(^^)v

ただ、これに合致しない人は、定年になって収入がなくなる人。

または、高収入の人。(^^;

老齢厚生年金を受けている方が、厚生年金保険の被保険者等となって、

「賃金＋年金」の月額が一定の金額（47万円）を超えた場合、

年金の一部または全部が支給停止となります。

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