今日はしっかり食べたい気分で、ランチに「メンチカツ定食」をチョイスしました。とはいえ、血圧や血糖値も気になるお年頃。自分なりの対策として「ベジファースト(キャベツと酢の物から食べる)」と「ご飯小盛り」をしっかり実践してきました!
さて、この心がけは栄養学的にどうなのか?専門家目線で深掘りして解説します。
管理栄養士目線の徹底解説:良かった点と落とし穴
1. 血糖値(糖尿病予防)の視点
- 大正解のベジファーストとご飯小盛り: 食物繊維(キャベツ、きゅうり)から先にお腹に入れることで、糖の吸収が穏やかになり、食後の血糖値急上昇(血糖値スパイク)をしっかり防げています。ご飯を減らしたのも大正解です。
- 隠れ糖質に注意: 盲点になりやすいのが「衣」と「付け合わせ」です。メンチカツのパン粉はもちろん、小鉢の「ペンネ(マカロニ)」も炭水化物。ご飯を減らしても、ここで糖質が上乗せされている状態です。
2. 血圧(塩分・脂質)の視点
- 塩分の「罠」が多い陣容: 実はかなり塩分が高めの定食です。たっぷりかかった濃厚ソース、ご飯の上のゆかり、みそ汁、お漬物(さくら漬け)、しらす干し、そしてドレッシング。これらを完食すると、1食で1日の塩分目標量の大部分を摂取してしまう可能性があります。
- 見えない脂質: メンチカツのひき肉と揚げ油、さらにみそ汁の油揚げなど、脂質もかなり高め。血管への負担を考えると、少し注意が必要です。
どうすればいい?今後の対策とリカバリー法
外食で揚げ物を楽しむのは心の栄養としても大切です。食べた後の「リカバリー」と、次回の「ちょっとした工夫」でバランスをとりましょう!
- 次回の外食時のテクニック
- みそ汁は「具だけ」食べて汁は残す。
- お漬物には手を付けない。
- ソースは「かける」のではなく、小皿にもらって「少しだけつける」スタイルにする。
- 今日の夕食でのリカバリー法
- カリウムで塩分排出: 摂りすぎた塩分(ナトリウム)を外に出すため、カリウムが豊富な食材(ほうれん草、海藻類、きのこ類など)を夕食に取り入れる。
- 夕食は超あっさり和食に: 昼食で脂質と糖質をしっかり摂ったので、夜はお刺身や冷奴など、油を使わない低脂質なメニューにする。
美味しく食べながら、メリハリをつけて健康管理も両立していきましょう!


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