最終日のお昼ご飯は、沖縄そば。
ちょっと場所が分かりにくい首里ほりかわ。


店に入って、まずは食券を購入します。
豆腐も美味しそうだったので、とうふ・ソーキそば 1,280円を購入。
じゅしぃ 300円。
オリオンビール 650円。

そばが出来上がるまで、オリオンビールで乾杯。
スッキリした呑み心地で旨い。(^^)v

入店3番目くらいだったので、配膳もむちゃくちゃ早かったです。
そばに具材なし。(^^)v

麺とスープのみ。
なにも入れずにスープを飲む。
旨い。

そして、ネギを入れて麺をいただく。
もっちりして、むちゃくちゃ美味しかったです。

大き目のソーキ。
骨付ですが、よく煮こまれて、ほろっと骨が外れます。(^^)v

そして、そばの中に投入。
少し濃い目の味になり、これはこれで旨い。

豆腐は味噌をつけて食べましたが、温かくて美味しかった。
あまりに大きかったのでビックリ。(^^;

そして、じゅしぃ。
6SIX(シス)は、上品なジューシーでしたが、こちらの方が庶民的で美味しかったです。(^^)v

食べ終わる頃には、ほぼ満席。
お店を出て、少し歩くとすぐに守礼門。

世界遺産を見ながら・・・。

歓会門。沖縄戦(1945年)で焼失し、昭和49年に復元。
写真は、明治30年代の頃。


城壁の手前にある首里森御嶽。
「琉球開闢(かいびゃく)神話」によれば、神が造られた聖地であるとされている。
また、城内にはここを含めて「十嶽(とたけ)」と呼ばれる10ヶ所の礼拝所があったといわれる。
琉球最古の歌謡集『おもろさうし』にも「首里森御嶽」に関する詩歌が多数登場する。
1997年(平成9)12月に復元された。

ここからは、有料エリア。

ただ、残念なことに、2019年10月31日未明火災で焼失し、現在再建中。
火災の時、燃える首里城を池のほとりから見ながら、茫然として泣いている老人の姿を
YouTubeを見たのが、ついこの前のように思い出しました。
その消失した首里城も、第二次世界大戦の沖縄戦で、指令本部があったため
攻撃をうけて消失し、その後、再建されたもの。
沖縄の民族衣装を着た人が観光されてました。(^^)v

大変な歴史を持つ沖縄県。
※火災時の写真や戦後の写真も掲載されてます。
首里城からは海を眺めることが出来ます。

再建中の様子を見ることが出来ます。

竣工には、まだ1年先。
正殿は、2026年秋に完成予定。

首里城を後に、日本の道100選を歩いて、国際通り方面へ。

さすがにほとんど観光客はいませんでした。(^^;

国際通り近くの第一牧志公設市場へ。
1階で買った魚貝を2階で調理してもらって食べることが出来るようですが
さすがにお腹がいっぱいなので断念。(^^;

この頃から雨が降り出しやので、ポー玉を食べて、
ゆいレールで空港へ戻り、神戸空港へ。

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